オタクに向けた非リア充を卒業する方法

ここでは大学時代に友達も少ないアイドル、アニメ、ネトゲオタクだった僕がリア充になった方法を紹介します。

オタクが彼女をつくる 〜髪型編〜


お久しぶりです。

だいぶ涼しくなって急な寒暖差に体調を崩している人も多くなっている頃ではないでしょうか。



世間話もほどほどにさっそくですが、服装と並んで重要となってくるのがこの髪型です。


かくいう僕もそうだったのですが、オタクは1000円カットや床屋に行きがちです。

しかし、彼女をつくる、という面においては美容室に行くことが一番の近道になると僕は思っています。

床屋をバカにしているわけではありません。

しかし、世間を賑わせている俳優、モデルさんたちが床屋と美容室、どちらに通っていると思いますか?

もちろん美容室です。


だから、というも安易ではありますが美容室に行きましょう。

ここで美容室にどうやっていけば良いかわからない、そんな人もいると思います。

そんな人のために。


とりあえずホットペッパービューティーでエリア検索して最寄りの美容室で指名なしで予約しましょう。

これで問題ないです。

よっぽどのことがない限り変な髪型にされることはないです。

そして美容室に入ったら

「予約した○○です」

と伝え、荷物を預け、椅子に座った時に担当の人とようやく「よろしくお願いします」と挨拶をします。

そのときに「今日はどうしますか?」と聞かれます。

ここが重要です。

ここではっきり言ってしまいましょう。

「正直、美容室が初めてで…」と。

一緒に「普段セットとかもしないのでセットしなくてもそれなりに見える"無難"な髪型にお願いできますか?」と言えると完璧です。

ここで無難、と言うのが重要でこれをいわないと美容師の「俺が変えてやろう」精神の自己満で偉い派手な髪型にされてしまう可能性があるので気をつけてください。

そして切っていくと高確率で「ツーブロックにしますか?」と聞かれると思います。

そしたら「1cmくらいで、、、」と答えましょう。

あとは最後に「セットしますか?」と聞かれるので「今後の参考にしたいのでお願いします。」と答えられれば完璧です。

美容師さんは質問すれば親切に答えてくれるので気になったこととか流行りの髪型とか聞いてみると次に繋がって楽しくなるかもしれませんね。


まとめると…


席に座った時に初めて美容室に来たと伝える。

髪型をどうするか聞かれたら、セットしなくてもそれなりに見える無難な髪型にお願いする。

ツーブロックにするかどうか聞かれたら1cmと答える。

セットするかどうか聞かれたら素直にお願いする。


以上になります。

参考になれば幸いです。